2007年10月6日土曜日

TOOP design works におじゃまして。

 秋田のぶなの天板を持ってTOOP design works さんにお伺いしました。仕事仲間の中村さんにテーブルを作りたいと頼まれ、鉄の足を制作してもらうため、仲間数人と訪問しました。 TOOPさんの仕事場は大変興味深い場所でした。大阪南港の元加藤汽船のビルの中にあり、ものの終演を思わせるような、それでいて懐かしいあたたかみのある居心地のよい場所でした。そこで金属を加工して家具やオブジェや装飾用品を制作しておられました。どの作品も個性的で、格好いいものです。金属の素材の生地を生かしたものが多くありました。代表の吉川誠司はとても感じのいい若者で一緒に働いておられる仲間の方たちも生き生きと仕事をしてました。この人たちと一緒に一つのものを作れる喜びを感じるとともに、思いのこもったものが作られているということをみなさんに知っていただければと思います。できあがるテーブルが楽しみです。

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