2007年10月23日火曜日
2007年10月16日火曜日
中信ビジネスフェア
2007年10月15日月曜日
エコ住宅素材展
2007年10月14日日曜日
ふるさとまつりin宇治田原
10月14日宇治田原の文化センターでふるさとまつりが開催されました。前年度までは「お茶パーティー」と称して緑茶発祥の地宇治田原の名だたるお茶の生産者や販売者が一同に会してそれぞれの自慢のお茶をふるまいます。中にはお茶品評会で農林大臣賞を何回も受賞されている有名な方もいらっしゃいます。私の参加
している21お茶のふるさと塾で協力参加いたしました。3階の研修室では鬼太郎茶会を開催、ゲゲゲの鬼太郎がみなさんに抹茶をふるまいました。3階のロビーでは、ふるさと塾で栽培した綿を紡いで糸にし織って綿織物にする一連の展示もいたしました。また、外のテントでは塾員が栽培した新種の抹茶「展茗」で作った抹茶やグリンティー、抹茶アイス
、それにスロータウン連盟加盟の産地より送ってもらったリンゴ(青森県南部町)、焼き鯖鮨(福井県小浜市)、柿の葉鮨(鳥取県智頭町)なども販売しました。町内だけでなく近隣市町村からも多くの人が訪れてくださり楽しい交流の場となりました。また宇治田原に来て下さい。
2007年10月12日金曜日
フォレストボード
先日、東京12chの「ドリームハウス」という番組で「フォレストボード」が断熱材兼内装壁下地材として使用されているのが放送されたそうで、急にあちこちから「フォレストボード」の問い合わせが舞い込んできておおわらわです。フォレストボードってなに?と思われている方がほとんどだと思います。建築材料としてはマイナーな存在でしたのでね。フォレストボードは秋田杉の産地で考えられたものです。今まで産業廃棄物として廃棄処分されていた杉の皮と、杉を製材や加工したときに出る杉の挽粉や端材を粉々にして混ぜ合わせ、コーンスターチで固めたものです。それがグラスウール10Kをしのぐ熱伝導率が出、さらに調湿効果、吸音効果、抗菌作用等々があることがわかりました。産業廃棄物になる物を利用するだけでもエコなのに(消却廃棄してしまえばCO2は大気に出てしまいます。)。杉の皮と、木と、コーンスターチの自然素材以外の物は含まれていませんので、環境や人の健康に負荷を与えません。また、元は杉の木ですので
、生産するのに多くのエネルギーはかからず(石油科学系の断熱材を使うのに比べCO2排出量を抑制でき)、CO2の固定化にも貢献できます。繊維系の断熱材は経年変化で壁内でへたったり、ずり落ちたりする事がありますが、フォレストボードはほとんど変形しなくてその形を保ちます。それに加え、実験中ではありますが、ボードの固定の仕方を工夫すれば壁体力がいくらか見込めるようです。 ただ、断熱材として利用するだけでなく内装下地材としても利用を検討しています。漆喰や土壁の下地としても利用できますし、直接柿渋や塗料を塗って内装材として使ったり、フォレストボードに直接壁紙を貼ったりもしています。詳しくは木創のホームページ
http://homepage2.nifty.com/mokusou/fboad4.htmを参照して下さい。
また、フォレストボードを使うことにより、山にお金が還元します。
ほんとにすばらしい商品だと思います。是非みなさんに広めていきたいです。
2007年10月11日木曜日
塗料としての柿渋
植物は虫などの外敵から植物自身の身を守るためにタンニンを持っています。その中でも
柿には高分子の特殊なタンニンが含まれており、その柿を絞った液を発酵させたのが柿渋です。柿渋には防虫、防腐、抗菌等の作用があるといわれています。それに加え、塗って乾くと皮膜を作り耐水性が出ます。昔から地元の農家では自然の塗料としてよく使われてきました。建築の分野でも、シックハウスの問題が出てきてから人の健康にも環境にも優しい塗料として良く使われるようになりました。ただ、柿渋は塗ったすぐには色があまり出ず、時間がたつのとともに濃くなっていくので色を定めるには難しいのですが、自然の趣のある色は化学塗料では出せないものでもあり
ます。取扱も簡単で使った刷毛などの道具は水で洗い流せます。化学塗料のようにシンナーなどは必要ありません。毎年、秋の彼岸のころ、柿渋絞りが行われます。昔はそれぞれの農家が自家で使用するために絞っていました。化学塗料などが出回ったおかげで、今ではほんの数えるほどの農家でしか生産をしなくなりました。私が住んでいる宇治田原町でも何軒もあった生産者が森口半一さん一軒だけになってしまいました。生産者がなくなれば柿渋の関わる文化もなくなります。なんとか絶やさないためにももっと柿渋を使ってもらえるよう広めていきたいと考えております。
柿には高分子の特殊なタンニンが含まれており、その柿を絞った液を発酵させたのが柿渋です。柿渋には防虫、防腐、抗菌等の作用があるといわれています。それに加え、塗って乾くと皮膜を作り耐水性が出ます。昔から地元の農家では自然の塗料としてよく使われてきました。建築の分野でも、シックハウスの問題が出てきてから人の健康にも環境にも優しい塗料として良く使われるようになりました。ただ、柿渋は塗ったすぐには色があまり出ず、時間がたつのとともに濃くなっていくので色を定めるには難しいのですが、自然の趣のある色は化学塗料では出せないものでもあり
ます。取扱も簡単で使った刷毛などの道具は水で洗い流せます。化学塗料のようにシンナーなどは必要ありません。毎年、秋の彼岸のころ、柿渋絞りが行われます。昔はそれぞれの農家が自家で使用するために絞っていました。化学塗料などが出回ったおかげで、今ではほんの数えるほどの農家でしか生産をしなくなりました。私が住んでいる宇治田原町でも何軒もあった生産者が森口半一さん一軒だけになってしまいました。生産者がなくなれば柿渋の関わる文化もなくなります。なんとか絶やさないためにももっと柿渋を使ってもらえるよう広めていきたいと考えております。
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